DCX-22AA-CTD

データロガーDCX-22AA-CTDは、水位に加えて、導電率と温度も測定します。2つの防水絶対圧力センサを測定ユニットと通信ユニットに分けて配置することによって、気圧、大気圧の変化を補正し、水位（圧力）を出力しています。ゲージ圧システムとは異なり、大気開放チューブが不要のため、湿度に強く、浸漬することができます。長寿命バッテリーにより、長期間にわたって測定結果を記録し続けることができます（1時間に1回の測定頻度で最大10年間）。 ロガーは、付属の専用ソフトウェアで測定間隔、インシデント管理、遅延測定開始を設定でき、読み取ったデータは、読み取ったデータはグラフまたはチャートへの表示、[[907|気圧値を使用しての修正、充填レベルまたはその他の単位に変換してのエクスポートができます。